トップトレンドの競艇予想と競艇界の仕組み
どうもこんにちは。トップトレンドの競艇予想を勉強するブログ、本日はトップトレンドの競艇予想と競艇界の仕組みなのでトップトレンドの競艇予想を含めた競艇の仕組みを語ります。
競艇は国土交通省を管轄として運営されているものなんですが主に全国モーターボート競走会連合会 モーターボート競走会 施行者 施設所有者 ボート・モーター所有者といったもので回っています。また各場所の業務としては
<施行者>
競艇のレースを主催するのが施行車である。
主な業務は、
1:開催日時などの決定
2:選手を集める
3:舟券を発売する
4:払い戻し金額を算定する
5:選手に賞金を支給する
6:開催告知や宣伝
基本的にお金を取り扱う部分は施行者の仕事で、競艇
場などの窓口の女性は施行者が雇っている。1競艇場
につき、2つの施行者がある。中には単独施行者の競艇
場もあるが、少ない。
<モーターボート競走会>
「施行者の存在する都道府県にひとつに限って設立を許
された公益法人」。主な業務は
1:出場する選手、ボート、モーターの検査
2:出場する選手モーターボートの確認、出場準備、
紹介など
3:失格や着順の判定、勝舟の決定
4:番組の編成
5:開催中の選手の管理
施行者は市役所や町役場の職員のため、競艇事業部
門に所属されているにすぎず、専門家とか限らない。
そのため、レース運営を専門知識を持った団体に委託し
ている。その委託先が競走会である。具体的には、
審判、検査員、番組編成などは競走会の職員で、
レース実況も外部のアナウンサーに依頼する以外は、
トレーニングを受けた職員であることが多い。
<全国モーターボート競走会連合会>
「競走の公正かつ円滑な実施をはかることを目的として、
国内に1個に限り設立された公益法人」。モーターボート
競走会を「会員」として運営している。主な業務は、
1:選手、審判員、検査員、ボート、モーターを登録する
2:選手、審判員、検査員の養成と訓練を行う
3:選手のあっせんを決める
4:SGの開催場と日程を決める
福岡県のやまと競艇学校は連合会の管轄である。
ビギナーのファンは連合会が競艇のすべてを統括して
いると思っている人が多いが、そうではないので気を
つけよう。
<施設所有者>
競艇場の競走水面やスタンド、建物など、施設の所有者
のこと。大半は、施行者(自治体)が所有しているが、
民間企業が施設所有者になっている場合もある。この場
合、施行者は所有者から施設を借りてレースを開催する
形になる。
<ボート・モーター所有者>
ボート・モーター所有者も、施行者であることが大半。民間 企業が所有している場合もある。
といった具合になっています。トップトレンドの競艇予想はこの中の予想屋に入るんですが、基本的に投票する観客とそれらはレース運営には直接関係していません、まぁ当たり前ですが^^;
モーターボート競走会は都道府県単位なので支部、連合会が本部といったところですね。私は施設所有者が施行者も兼ねていると思っていました・・・。
トップトレンドの競艇予想では選手なども見ますが、施設についても調べるのでその会場はどこから入るのが良いのかなどを知ることができれば、勝ちやすくなると思いますね。
では次回もお楽しみに〜